2019授業:SNS勉強会
11月の講義、2つ目は「SNS勉強会」。
講師〝 椿原ばっきー″さんは熊本に住みながらSNSを活用し、東京のプロジェクトのPRを担当。
リモートワークででいくつかの企業のサービスを支えていらっしゃいます。
「人のパシリ(お手伝い)をしていたら、それが仕事になった」という、ばっきーさん。
オモシロいと思ったことに首を突っ込み、“加速装置”としてPRをどんどん進めていかれます。
PRは時代と共に変化していて、今はまずSNSで身近な人からの共感や支持を得ることが何より大切だとお話いただきました。
FacebookとTwitterの使い分け。
ご自身がかかわったクラウドファンディングの始め方。
支援者の数や集まったお金という実績、終わり方。
PRの際に決めているという5つのルール。
順調でないところもあえて語る。見せる。
つまりは周りを飽きさせないテンポを心がけている。
実は熱量さえあれば誰でもできそうな事でしたが、
でもやっていない事は多いんですよね。
本当に真似できるのか??
そういった議論が前半1時間。
授業の後半は、合志市クリエイター塾自体ののPRに関して、ぶっちゃけ話。
「この塾、もうちょっとSNSで話題になってもいいんじゃないの?」(焦る関係者のみなさん)
「Facebookの文章がダメ!」(焦る執筆者)
「講義を受けた方がもっとSNSで伝えたくならないとダメじゃないか?」(ばっきーさんのアドバイス)
「『合志市クリエイター塾』というネーミングがどうなんだ?ダサくないか?」(えっ?!)
「『合志市クリクリ塾』の方がよくないか?」(焦る受講生・・・汗)
といった話で盛り上がり、カオスな会場の雰囲気に。
講師のみなさまありがとうございました!