活動報告

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2017年度授業 :作品発表

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Dec.2.2017 UPshare

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合志市市役所で開催された作品発表を持ちまして合志市クリエイター塾2017は終了いたしました。
今回の映像制作では「オリジナル作品」「講師の撮影素材を一部使用した作品」「講師の撮影素材をつないだ作品」の3種類があり、それぞれ力作ぞろいとなりました。
講師のアドバイスも含めてご紹介します。
 
 

■【講師作品】

マンガミュージアムに込められた「想い」と、施設そのものの「魅力」を真っすぐに伝えられる映像であるべきという考えのもと、講師のROBOT清水さんが制作した映像。
 

■【オリジナル作品 荒木】

絵コンテを見た時点では、3週間で制作できるか不安だったが、
省エネできる部分はいい意味で割り切りながらも熱量はしっかりあるというコストパフォーマンスの高い作品に仕上がっている。
もしかしたら、館長の「マンガ!」の部分はスーパーがあっても良かったかも。
 

■【オリジナル作品 永目】

マンガを連想させる「めくる」からストーリーを展開させた広告的アイデアは面白い。
撮影題材がつまらない時にはこういった手法が有効だが、今回は施設が十分魅力的だったので・・・。
(裏話:やりたい別案がスケジュール的に厳しかったという制作者の事情があります)
 

■【オリジナル作品 仲村渠】

映像や音は安心して見られるしっかりとしたものになっている。
ややわかりにくい部分があるのが、ひっかかりとして残る気もするし、伝わらない!と一刀両断される可能性もある。
 

■【オリジナル作品 溝口&荒木】

出演者の魅力的で、時間の割に長さを感じない。
出来れば声があった方が方言も活かせてより魅力的な作品になったのでは。
 

■【オリジナル作品 河野】

いろんな世代にいろんな楽しみ方を提案できる構造になっている点はとても良い。
絵変わりの際にマンガのページをめくるような演出があるなどマンガミュージアムっぽさがあり良い。
 

■【映像素材を繋いだ作品 日高】

(ポップでキャッチ―なトーンを目指したことに関して)
同じ映像素材でもBGMで印象が変わる良い例。
 

■【映像素材を繋いだ作品 東田】

館長の人柄が見える短くも清々しい作品。
映像は視聴者の時間を支配してしまう。短くとも伝わるのもであればそれに越したことはない。
 

■【映像素材を繋いだ作品 山下】

前半の「マンガを取る」「マンガを置いて読み始める」手のカットが印象的に使われていて良かった。コピーの位置を自分なりに思考した跡も見られる。
 

■【映像素材を繋いだ作品 森岡】

(この施設の作りやマンガ自体が人と人をつないでいる。大人と子供がつながる映像にしようと思ったが、ありもの素材で少し無理があったことに関して)
撮影する前にどれだけ最終形をイメージできているかが大切であり、次回自分で撮影する際の教訓にしてほしい。
 

■【映像素材を繋いだ作品 亀井】

BGMが非常によく考えられた作品で、広がりを感じる。
一方で、音楽に合わせたことで少し条長になった感もある。
 

■【映像素材を繋いだ作品 石川】

(男の印象を強く残したく、その他はモノクロにして漫画の中という設定にしたいという狙いに関して)
企画のアイデアがとても面白い。が、映像で伝えるなら漫画に見える仕立てをもう少し用意したい。
 

■【撮影素材を一部使用した作品 高本】

スマホを意識した縦型動画にしたアイデアは良い。
ただもう少し刺激的でインパクトのある見せ方にする工夫が欲しい。 
 

■【撮影素材を一部使用した作品 森】

(コピーのフォントを自分が影響受けた作品を参照したことに関して)
感動したものをベースにおいて制作することはとても重要。
 
 

また、映像だけでなく、マンガミュージアムをPRする企画も提案されました。
 
PR担当講師のマテリアル竹中さんによる総評により、社会状況や合志市の状況を伝える客観的なデータを通じて、企画の面白さだけでなく、それを実施すべき意義・メディアが報道すべき動機付けを用意できることを学びました。
 
■子育て世代が増加する合志市の特徴を捉えた『大人への癒し~夜のマンガミュージアム~』
■6万冊ものマンガがまだ眠っていることを活かした『出張ミニマンガミュージアム構想』
■マンガのもつ多様性(子供達に手放しで見せられない1960~70年代の作品)を大人限定で公開することの文化的教育的価値を訴える『(R15)マンガミュージアム』
など、実用にむかえるアイデアが集まったと思います。
 
 

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来年また、お会いできることを楽しみにしています!!

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