活動報告

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演出プランを考える : 授業レポート

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Dec.31.2016 UPshare

合志市クリエイター塾:授業風景01

「伝える」と「伝わる」を考える。

「伝える」と「伝わる」は、似ているようで違います。
テレビやラジオ、ネット、新聞、本、音楽、電話、手紙、直接会って話すこと。媒体や手段はさまざまですが、今回の講義はコミュニケーションをとる上ですべてに通ずる「伝える」と「伝わる」の違いについて、考えさられる内容でした。
 
 

卒業制作に向けドキドキのプラン発表!

課題発表から始まったこの日。受講生が今後、卒業制作として取り組んでいく作品の演出プラン発表が行われました。プランといっても、企画の背景やシナリオ、展開案、絵コンテ入、作品中の起伏を折れ線で表す人など、スタイルはさまざま。
 
情報の整理
 
 
企画書を読み上げる声からは、迷いや緊張感とともに、作品制作への気合がひしひしと伝わってきます。さらに、同窓生としてメンバーの発表を聞くみんなの表情も、真剣そのもの。なかには熱心にメモを取る人の姿もありました。
 
合志市クリエイター塾:授業風景02
 
 
受講生の中には、実際に自ら撮影・編集を施した映像を披露する猛者もいてびっくり!世代や地域、立場、経験の異なる人が集まる、クリエイター塾だからこその多才&多彩さで、ひとつひとつの発表から気づきをもらいます。
 
合志市クリエイター塾:授業風景03
 
 
 

演出家・清水さんによるブラッシュアップのヒントも

何よりありがたいのは、前回「伝える演出」について講義をしてくださった演出家・清水亮司さんによる批評があったこと。ひとつひとつの発表について、みんなで共有したい視点や課題を抽出し、ブラッシュアップしていくためのヒントを添えて話してくれるのです。
 
合志市クリエイター塾:授業風景04
 
企画を、その種の段階から複数の人に見てもらうということはよほどでないとできません。しかも、自分の案だけでなく、他者のプランについても、企画意図や構成案など、手の内をすべてさらけ出すような状態で、プロの助言とともに学べるなんて!企業や組織に属しているなら別として、実際の仕事として取り組むときにそんな期待もできません。そもそも、助言してくれる“その道のプロ”と出会えるチャンスってないですし…。
 
合志市クリエイター塾:授業風景05
 
まだ完成形ではない状態を人に見せるのは恥ずかしいし、足りない部分の指摘を受けたそのときはちょっぴり自信をなくしそうにもなりますが(汗)。それでも、悶々として迷宮入りするのではなく、こうして意見をもらい、次の一手を模索できるなんて、なんとも贅沢なことだなとあらためて思うのでした。
 

Dec 31.2016 UPshare

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